宇治茶産地めぐり＆市町村PR

宇治のまちでは宇治茶師の屋敷をはじめとする茶問屋の町並みを見ることができます。

全国茶品評会で1等1席の農林水産大臣賞を何度も受賞したてん茶が市内の茶園で栽培されています。

八幡市は良質な「てん茶」栽培の地として有名です。

京田辺市は京都・大阪・奈良の中間に位置し古くから交通の要衝として栄え、関西文化学術研究都市の一翼を担う文化色豊かなまちです。

木津川市は、かつては「東神戸」「今神戸」とも呼ばれ、120軒もの茶問屋が軒を連ねていました。

久御山町佐山浜台には、木津川堤防の内側に茶園が広がり、町内の茶業家が伝統を受け継いで、高級茶である碾茶を生産しています。

宇治田原町は「日本緑茶発祥の地」として知られています。

井手町は、京都と奈良のほぼ中間に位置し、古くから交通の要衝として栄え、田園風景の広がる自然豊かな町です。

京都府の最南端、相楽郡の東部に位置する笠置町

和束町は、京都府南部に位置する人口約3,700人の小さなまちです。

美しい庭園や日本の里の風景を再現した「けいはんな記念公園」や、いちご狩りを体験できる観光農園があり、家族で楽しめるスポットが魅力です。

村の周りを囲む緑麗しい山々と、村の中央を静かに流れる木津川が、風光明媚な景勝地を生み出しています。

中丹地区の綾部市・舞鶴市・福知山市のお茶は総称して両丹茶と言われ、良質な玉露・碾茶（抹茶の原料）の産地です。